iPhoneはどのようにしてスマートフォンの王者になったのか

iPhone5の革新

スティーブ・ジョブス氏の死去を経て2012年9月12日にiPhone5の発表があり、同年の9月21日には発売されました。このiPhone5の最大の特徴は、何と言ってもその大きさです。スティーブ・ジョブス氏はiPhoneの大きさについて3.5インチという大きさにこだわりを持っていました。それは、人間の手の構造上、この大きさが最も使いやすいという確信を持っていたからです。しかし、iPhone5ではその大きさが縦長の4インチに変更となっています。

このことをスティーブ・ジョブス氏への冒涜という意見もありましたが、現在までのスマートフォンの流れを見ると、これも時代の流れに合わせた革命だったと言えるでしょう。もしもスティーブ・ジョブス氏が存命であったら、どのようなiPhoneを生み出していたのでしょうか。気になるところです。

また、この他にも外部ケーブルにDockコネクタではなくLightningコネクタを採用していたり、マップアプリに自社のアプリを採用、さらには、販売キャリア同士の熾烈な通信合戦なども話題に上がりました。性能自体の向上もさることながら、時代を牽引する存在のスマートフォンになったことを象徴するエピソードと言えるのではないでしょうか。